こんにちは。
Amazon プライム・フォトで写真を管理している、BIG1等を当てたいサラリーマンです。
先日、Amazon プライム・フォトを導入した時のエントリーはこちらです。
前回のエントリーの続きとして、残念ならがMacのデスクトップアプリはiOSアプリとは違い、アップロード時にファイル名を撮影日に変更されません。
Cloud Driveのためのアプリなので仕方がありません。
僕の場合はiPhotoで写真を管理してきたので、その写真をMacからプライム・フォトにアップロードしたいと思いました。
今回はファイル名を簡単に撮影日に変更出きる、MacアプリのShupapanを紹介します。
Shupapanの導入は簡単です。
以下のリンクからDLしてApplicationフォルダに放り込みます。
Sunskysoft – Shupapan|Shupapan
このアプリは、結構いろんな設定が出きるようです。
僕は初めて使うので、今回は撮影日に変更することだけを紹介します。
変換後にファイル名に改行コードが入ったなど少し不具合もありましたが一括変換ができました。
Shupapanの使い方
撮影日に変更
- リネームで、日付の追加を選択
- 日付の種類で、画像ファイルの撮影日を選択
- 日付の位置で、日付+指定文字列にリネームを選択
- 追加する文字列で、デジタルカメラ名を選択(これはオプション的に)
- リネーム時に元の拡張子を保護(除外)にチェック
設定ができたら、ファイルをドラッグ&ドロップして実行ボタンをクリックします。
僕の場合は、ファイル名に改行が入ってしまいました。
気持ち悪いので改行コードを除去します。
改行コード除去
再び、リネームを行います。
- リネームで、指定文字列の検索・置換を選択
- 検索に、”\n”を入力(改行コード)
- 置換は、空欄
- 正規表現検索にチェック
- リネーム時に元の拡張子を保護(除外)にチェック
設定ができたら、ファイルをドラッグ&ドロップして実行ボタンをクリックします。
バッチリ改行コードを除去できました。
プライム・フォトの不具合に遭遇しましのたで、別エントリーもチェックしてみてください。
まとめ
思い通り、ファイル名を全て撮影日にしてAmazon プライム・フォトにアップロードできました。
iPhotoでの運用より、生理と管理がし易いように思います。
アルバム機能に関しては、いまいちですが取り敢えず思うような管理ができると思います。
写真管理を考えている方の参考になれば嬉しいです。