こんにちは。
Amazon大好きな、BIG1等を当てたいサラリーマンです。
Amazonがまたやってくれました!
今度は、Amazon Cloud Driveに好きなだけ写真を保存できるプライム会員向けの特典をスタートしました。
Amazon プライム・フォトとは
Amazonより
プライム・フォトについて
プライム・フォトは、プライム会員向けの特典です。プライム会員であれば、これまでにAmazon Cloud Driveに保存した写真だけでなく、これからアップロードする写真を好きなだけ保存できます。
他にも、無料で写真をアップ出きるサービスは複数あります。
記憶に新しいのは、Googleフォトですね。
Googleフォトは、サービスが発表されて直ぐに試してみたのですが僕のやりたい写真管理とは沿わなく導入を見送りました。
では、Amazon プライム・フォトはどうでしょうか
魅力を感じたこと
- 容量無制限
- オリジナル画像ファイルサイズでアップロード可能
- iOSアプリからアップロードした際にファイル名が撮影日になる
Googleフォトとは違い、プライム・フォトでは、ファイルサイズが大きくても圧縮されることはありません。
僕にとっては、ファイル名を撮影日でアップできるのは必須条件と言えます。
Googleフォトの場合は、IMGから始まるシーケンス番号になってしまうので見送った理由の1つでした。
しかし魅力的なことばかりではありません。
もちろん今後に期待することも多数ありました。
今後に期待すること
- 動画も無制限でアップしたい
- Cloud Driveの容量を増量してほしい
- Cloud Driveを自動同期してほしい
わがまま言い過ぎですが。。。期待するのは勝手なので(笑)
動画のサイズは、写真の比ではないので無制限とはいかないと思いますが動画も写真も一つの場所で管理できるとありがたいですね!
動画はアップ出来ますが、Cloud Driveの容量以内となります。
無料で、5GBまで使えます(有料で容量を増やすことも可能)。
僕は、ストレージサービスはDropboxをメインで使っています。
Cloud Driveは、Dropboxのように自動同期してくれません(以前は出来たと思われる)。
今は、プライム・フォトの特典しか魅了を感じませんので今後に大きな期待をしています!
さて、前置きが長くなりましたが僕が、やりたい写真管理を紹介します。
やりたい写真管理
- 写真のファイル名を撮影日で保存
- 撮影月ごとにフォルダに整理
- イベント毎にアルバムを作成できる
- 共有が可能
- いつでも見たい写真が見られる
僕は妻と写真を共有し、帰省した際に息子成長の写真などを両親に見せたのでストレージサービスで写真を管理するメリットは大きいです。
今までは、Dropboxに写真を保存してDropboxの容量が圧迫したら定期的に母艦となるMacのiPhotoに写真を移動していました。
プライム・フォトでは、僕も妻も同じアカウントを使うので写真の共有は気にすることはありません。
iOSから、Amazon Photosアプリを使ってアップロードするとファイル名が撮影日で保存されます。
デジカメで撮影した写真は、Eye-fiを使って母艦MacのDropboxに保存していました。
Cloud Driveは自動同期が出来ないので、デジカメ写真はそのままの運用になります。
デジカメ写真だけは、定期的にファイル名を撮影日に変更してプライム・フォト(Cloud Drive)にアップロードすることにします。
iPhotoでの管理が不要になりました。
現在、iPhotoに入っている写真のファイル名を撮影日に変更してプライム・フォト(Cloud Drive)にアップロードすれば、いつでも見たい写真が見られるようになります!
まとめ
Amazon プライム・フォトで理想の写真管理が実現しそうなのでもう少し使い込んだら、またレビューしたいとおもいます。
また、ファイル名を撮影日に変更する方法は別エントリーにしましたので併せてチェックしてみてください。