[レビュー]自分でバッテリー交換 MacBook Pro Retina 13インチ マストアイテムは物差し!

こんにちは。
Mac大好きな、BIG1等を当てたいサラリーマンです。

実に、約5ヶ月ぶりになるBIGレポート以外での更新です。
月日の流れは、早いですね。。。

未だ、BIG1等は当選していませんが、昨年の夏頃から投資をしたり、資産運用の勉強をしたりとバタバタとしておりました。
こちらは、別の機会に情報発信できればと思っております。

さて、今回は自分でバッテリー交換するエントリーです。
当ブログでも人気記事である、自分でキーボード交換の続編になればと思っています。

[レビュー]自分でキーボード交換 MacBook Air 11, Late 2010
こんにちは。 Mac大好きな、BIG1等を当てたいサラリーマンです。 半年ぐらい前に、妻がキーボードに日本酒をこぼしました。 「M...

先日、唐突にMacBook Pro Retina 13インチのバッテリー交換をしました。
実は自分のマシンではなく他人と言いますか、僕の上司のマシンでした。

色々と経緯はあったのですが、当ブログの中でも上位の閲覧数を誇るこちらの記事で経験した事が発端でした。
そのマシンは突然電源が切れるらしくバッテリー不良の疑わしい症状が出ていたとのこと。

話の成り行きで、MacBook Airのキーボード自分で変えたことありますよー
バッテリーは裏はぐったら直ぐにアクセル出来るので意外と簡単ですよ。
でも、Airの話でPro Retinaはわかりませんけど。。。

それが何故か、Pro Retinaのバッテリーが注文され、時間がある時に交換お願いってことになりました。

それから交換手順が参考になるWebページも少なかったのですが、どうやらバッテリーが両面テープで接着されていることが分かりました。

こちらは、バッテリーを外した画像です。
2016-12-16_16-59-54_11

ちなみに購入したバッテリーはこちら

必要工具の、へクスローブドライバーT型と、星型ドライバーが付属されていました。

考えても仕様が無いので早速作業に取りかかりました。
裏フタを外し、それからコネクタを数か所外せば直ぐにバッテリーにアクセスできました。

しかし、やはり難関は両面テープの粘着です。
マイナスドライバーの様な硬いもので捏ねれば剥がせると思うのですが、Macのアルミボディが損傷したり、バッテリーがすれば発火したりしかね無いです。
何かヘラのような道具が必要と判断し、このときは焦らずリトライを決め一旦復元しました。

そして、ふと良いものを思いついたのです!
それが、100均でも売っている物差しでした。

曲げに強くしなり、薄くて強度があり、しかも角が尖っていて両面テープを切り裂いてくれそうな道具でした。

早速、リトライしました。
結果は、以下の画像の様にキレイにバッテリーをはず事ができました。

2016-12-16_16-58-04_539

後は、新品のバッテリーを挿入して復元して作業は完了です。
所要時間は、1時間程度でした。

しかし、作業後の物差しは著しく物差しとしての能力は低下しました。(笑

もし、MacBook Pro Retinaのバッテリー交換を考えている方の参考になれば嬉しいです。
交換は、自己責任でお願いします。MacBook Airほど楽ではありませんでした。

チャレンジさる方は、携帯等修理用ツール Spudgerもお薦めです!

そして、物差しはマストアイテムです!

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