こんにちは。BIG1等を当てたいサラリーマンです。
2010年3月からBIGを購入し始めて初めてとなる購入履歴の集計をしてみました。
集計結果を目にした時は少し白くなりました。。。
結果発表の前に、少しBIGの仕組みも復習しておきましょう。
CMや広告では良く見るけどtotoとかBIGって何者?
美味しいの?食べられるの?便器じゃないの?という方もおられるでしょう。
toto・BIGってなに?
toto・BIGとはスポーツ振興くじ
現在の対象スポーツはサッカーだけなので、サッカーくじともを呼ばれています。
将来的にはサッカー以外のスポーツもくじの対象となる可能があるそうです。
2006年からは独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営を行っています。
収益の一部は選手や指導者の育成、グランドの整備、地域のスポーツ施設の整備費用など日本のスポーツの振興に使われています。
内訳は当選払戻金「50%」、経費・特定金額を差し引いた2/3が「スポーツ振興のための助成金」残りの1/3は「国庫納付金」となっています。
サッカー(主にJリーグ)の90分間でのサッカーの試合結果を予想するものです。
ホームチームを基準にして「勝ち = 1」「負け = 2」「引き分け = 0」を予想します。
そして対象となる試合の全てを当てれば1等当選となります。
totoとBIGで異なる点は「totoは自分で予想する」、「BIGはコンピュータがランダムに予想する」です。
totoは、競馬で馬券を買ったりや競艇で舟券を買ったりするような楽しみ方ができるのが特徴です。
BIGは、宝くじや、ナンバーズのクイックピックの用に手軽に購入することができるのが特徴です。
totoは、自分で予想するのが好きな方、サッカー事情に詳しい方が向いているのでしょう
僕は特にサッカー通ではないので1等の当選金額が高いBIGしか購入したことはありません。
toto・BIGの購入方法
- toto売場
- コンビニエンスストア
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- サークルK
- サンクス
- セブン-イレブン
- インターネット
- totoオフィシャルサイト
- 楽天銀行サイト
- ジャパンネット銀行サイト
- Yahoo! totoサイト
- 楽天totoサイト
- 三井住友銀行サイト
- au totoサイト
- 住信SBIネット銀行totoサイト
BIG種類
- BIG
- 1口 300円
- 1等当選金額 3億円(キャリーオーバー発生時 最高6億円)
- 指定試合数 14試合
- 成立試合数 最低10試合
- 等級 1等〜6等
- BIG1000
- 1口 200円
- 1等当選金額 約1,000万円
- 指定試合数 11試合
- 成立試合数 最低8試合
- 等級 1等〜4等
- mini BIG
- 1口 200円
- 約100万円
- 指定試合数 11試合
- 成立試合数 最低6試合
- 等級 1等〜3等
僕は、いままで何気なくBIGを購入していましたが、スポーツ振興の目的で運営されているとは余り知りませんでした。
調べてみるとたくさんの事がわかりました。詳しくは今後の記事にしたいと思います。
第775回までの集計結果を発表
僕は、いつも楽天totoサイトで購入しています。
購入履歴がきちんと残っているので、集計に利用できます。
それから、何度かtoto売場で購入したこはありますが既にチケットを処分していますので詳細は不明のため、この集計には含んでいません。
購入(合計)
- 購入金額 262,900円
- 購入口数 914口
- 参加回数 354回
当選(合計)
- 払戻し金 16,440円
- 当選回数 7回
詳細データ
- 最高等級 4等
- 最高金額 10,140円
- 購入口数
- BIG 804口(当選回数 6回)
- BIG1000 55口(当選回数 1回)
- mini BIG 55口(当選回数 0回)
- くじ中止 1回
- 楽天totoからのプレゼント 1口
- 平均当選回数 50.6回
いざ集計してみると悲しくなりました!約50回に1回しか当選していません。。。
不成立となり、くじ中止が1回ありますね。この場合は購入金は返還されました。
楽天totoからのプレゼントが1口あります。楽天totoはたくさんのキャンペーンを行って該当するとプレゼントをくれます。
余り意識していなかったですが、キャンペーンも抑えておくと購入口数が増えますね!
合計の購入金額は、積もればなんとやらですね。
しかし、この結果で更にBIG1等を当てたくなりました!
当たってしまえば全てチャラになりますからね。
このブログの公開と併せて新たな購入企画「タバコ銭のつもりで毎日BIGを1口購入」を開催しています。
では次回のBIGレポートで、また「BIGどうなん?」を記事にしたいと思います。