こんにちは。
少し転職を考えている今日この頃の、BIG1等を当てたいサラリーマンです。
理由は先日、勤めている会社の社長が所有していた株式を全て売却しました。
100%出資の子会社となりました。そして来月、吸収合併し社員は転籍する予定です。
当然ですが社風、就業規則、雇用条件、福利厚生、ロケーションなど担当業務以外は全てが変わります。
これを機に、Webエンジニアにスキルチェンジしようかとも考えています。
この件は、また別の機会に詳しくエントリーしたいと思います。
さて今回はpaizaでスキルチェックのエントリーです。
漠然に自分のスキルってどのレベルって気になるエンジニアの方も多いのではないでしょうか
転職も考えているので、スキルチェックにpaizaを利用してみました。
出題されたプログラミング問題を制限時間内に解き、テストケースによる判定、負荷試験、実行速度、回答までの時間からスコアリングされます。
paizaとは
以下、paizaホームページより
paiza(パイザ)は、コードを書いて書類選考なしで面接・カジュアル面談に進める、
全く新しいカタチのコーディング転職サービスです。実務経験がない分野、言語でもコードが書ければ面接可能!
たとえば「 業務経験はないが、趣味で週末にRubyを書いている 」という場合でもチャレンジ可能です。プログラミングコーディングテストの対応言語は PHP,Java,C,C++,C#,Ruby,Python,Perl,JavaScript
に対応しており、より実務に近いプログラムを書く問題になっています。自己PRが苦手な方でもコーディングチャレンジで書いたコードをもとに、どういった点を考えながら
そのコードを書いたか面接時に話せば自己PRにもなります。コーディングスキルチェックを受けるだけなら、
匿名で誰にも知られず”こっそり”と実力を測ることができます。
paizaとは?|IT/Webプログラマー 転職のpaiza [パイザ]
僕はこの言語の中で一番得意なPHPを選択しました。
まだ2問しか回答していませんが、なかなか面白いです。
デバッグはブラウザではなく、コマンドから行った方が効率がいいです。
標準入力の簡単な実行方法だけ紹介します。
標準入力とは、キーボードに相当する装置のことです。
Macでも、Windowsでも実行方法は同じです。
事前にPHPのパスを通しておいてください。
ソースはpaizaのサンプルコードを利用しています。
実行ファイル(ファイル名は任意)、samp.phpを以下の内容で作成します。
<?php $input = trim(fgets(STDIN)); echo $input; ?>
次に、入力データのファイル(ファイル名は任意)、samp.txtを以下の内容で作成します。
Hello paiza!
Macではターミナル、Windowsではコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。
php samp.php < samp.txt Hello paiza!
以上は1行入力の場合です。
複数の場合のサンプルは、paizaでも公開されているのでチェックしてみてください。
利用される方は、利用規約などをpaizaホームページで確認してください。
このように、出題に対して即興プログラムで回答するのは競技プログラミングとも呼ばれます。
僕は、あまり経験が無かったのですが出題(要件)を素早く理解し、最適なロジックを実装するのは面白いです。
おすすめです!